2007年03月30日
「男性歓迎」からもう一歩踏み出しましょう!
今回ご紹介するお話は、要点としては、前回の内容とほぼ同じなのですが、
友人から「とてもわかりやすい例え」となる話を聞けたのでご紹介します。
ある家電メーカーの営業として働く、友人Sに、
「美容室のホームページについて何か感想は無い?」という風に質問した所
「検索で色々探したけど、どこもかしこも、とても客を呼ぶ気があるとは思えない」という痛烈な一言。
一体どういう意味で?と詳しく聞き出してみると…
学生時代、それほど外見には気を使ってこなかった友人Sでしたが、 営業という何よりも第一印象が大切な職業につき、 同僚からも「もう少しなんとかならない?」と言われてしまい、 美容室にでも行こうかな…と色々と調べました。 しかし、「デジタルパーマ」や「カラー」「施術紹介」はあっても、 男性のカットについては「男性歓迎」と一言書かれているだけでした。 一度も美容室に入った事が無く、どう頼んで良いかもわからない友人Sにとっては、 とても訪問する気にはなれなかったそうです。
なら、どんな内容だったら訪問したの?と聞くと
本当に全くわからないから、 理想を言うなら「初めて来店したときの施術の流れ」とか 「社会人として適切なヘアースタイルについての解説」とかがあったらベストだったけど、 せめて 「新社会人の方、社会人として適切なヘアースタイルのご相談も承ります」位書いてあってほしかった
との事でした。
如何でしょうか?
まさに、「お客様の側の視点」の一言ですね。
あらゆる業界で言われる事ですが、
現在商売において求められているのは「提案力」だそうです。
お客様のあらゆる需要に、聞かれて応えるだけではなく
積極的にアピールする事が必要なんだなあと、
実感させられた話でした。








